2018年07月13日
【気仙沼ホヤ祭り】
今週末の3連休は!!
【気仙沼ホヤ祭り】
今週のイベントは夏のとびきり商品といたしまして気仙沼産ホヤを『気仙沼産ホヤ祭り』
と銘打ち下記の商品を店内・店頭販売にてイベントを開催したいと思います。
日本では、主にマボヤ科のマボヤとアカボヤが食用にされています。古くからホヤの食用が多く流通するのは主に東北地方 北部沿岸の三陸地方。水揚げ量の多い気仙沼漁港や石巻漁港がある宮城では酒の肴として一般的であります。
また、北海道でも一般的に食用の流通があります。多いのはマボヤであり、アカボヤの食用流通は北海道などでありますが 流通量は少ないのです。
天然物と養殖により供給されています。特にワタと呼ばれる肝臓や腸には独特の匂いがあり、これを好む人はワタごと 調理し、苦手な人はワタを除去すると独特の匂いがかなり抑えられます。ホヤの中の水(ホヤ水)にもホヤ特有の香りがあり 刺身を作る際はホヤ水を使って身を洗ったり、独特の香りを好む人は、醤油代わりにホヤ水にワタを溶いたものを付けて食べます。
独特の風味が酒の肴として好まれ、刺身、酢の物、焼き物、フライとして調理され、塩辛、干物に加工されます。
また、このわたと共に塩辛にしたものを莫久来(ばくらい)といいます。
【イベントメニュー】
・気仙沼産ホヤ刺し
・気仙沼産ふかひれまぐろ寿司
(店頭販売)
・焼ほや
・岩手県山田湾産ホタテ焼き
・極厚牛たん焼き
・牛タンつくね串
・牛タンフランク
・松島産かきフライ
ご来店お待ちしております(^^)/
タカハシ
【気仙沼ホヤ祭り】
今週のイベントは夏のとびきり商品といたしまして気仙沼産ホヤを『気仙沼産ホヤ祭り』
と銘打ち下記の商品を店内・店頭販売にてイベントを開催したいと思います。
日本では、主にマボヤ科のマボヤとアカボヤが食用にされています。古くからホヤの食用が多く流通するのは主に東北地方 北部沿岸の三陸地方。水揚げ量の多い気仙沼漁港や石巻漁港がある宮城では酒の肴として一般的であります。
また、北海道でも一般的に食用の流通があります。多いのはマボヤであり、アカボヤの食用流通は北海道などでありますが 流通量は少ないのです。
天然物と養殖により供給されています。特にワタと呼ばれる肝臓や腸には独特の匂いがあり、これを好む人はワタごと 調理し、苦手な人はワタを除去すると独特の匂いがかなり抑えられます。ホヤの中の水(ホヤ水)にもホヤ特有の香りがあり 刺身を作る際はホヤ水を使って身を洗ったり、独特の香りを好む人は、醤油代わりにホヤ水にワタを溶いたものを付けて食べます。
独特の風味が酒の肴として好まれ、刺身、酢の物、焼き物、フライとして調理され、塩辛、干物に加工されます。
また、このわたと共に塩辛にしたものを莫久来(ばくらい)といいます。
【イベントメニュー】
・気仙沼産ホヤ刺し
・気仙沼産ふかひれまぐろ寿司
(店頭販売)
・焼ほや
・岩手県山田湾産ホタテ焼き
・極厚牛たん焼き
・牛タンつくね串
・牛タンフランク
・松島産かきフライ
ご来店お待ちしております(^^)/
タカハシ
Posted by 松島さかな市場スタッフ at 17:23│Comments(0)